みちをただみちなりになぞるようなふぃーりんぐで

ぶらぴが出てるsoftbankのCMの音楽が少し気になる。

わ。なんだか、「気になる。」という感覚は久々な気がする。
別に悲観するわけじゃないけど、わたしがこんなにワクワクしたり、知りたい!とか、聴きたい!という欲求があったころを懐かしくおもう。そんな昔のことじゃないけど、いやでもしかし、なんでこうまで薄れたのだろう。あれ?そういえば私、なんでベースやってんだろう?なんのために理論勉強しようとしてんだろう?まあ、一応、人から聞かれたらこう答えるというものはあるんだけども、たまにそれを忘れるし、わかんなくなる。
何度もいうようだけど、それを悲しく思っているわけじゃない。そうはいっても やっぱり、ワクワクする気持ちとか 興味の対称がいろんなところに散らばってキラキラ見えてたりとかしてたころが懐かしいし、どこかでもっともっと夢中になれるもの、音を欲している。もっともっと。

ん!あ、なんかわかった。簡単なことで、自分で探しに行かないから わからなくなるし見つからないのか。
ということは、自分で探しに行く、というより行く気になった時点で、なにかがわかるのかもしれないしー わからないのかもしれなーい


まー、いずれは なにかがあるさ たぶんね

THE 適当

つぶやき

数週間前、身内に不幸がありました。
新年早々こんな話題はふさわしくないとおもうけどもごめんなさい。

別にその日から世界が灰色に見えるわけでもない。色はちゃんと見えてる。楽しいことだっていっぱいあるし、たぶん心から笑えてる。

心にぽっかり、おっきい穴があく。とゆー感覚とはまた違う気がする。
ちいさい穴が全身にあいていて、それが度々、内側から広がってきて、体がじわじわと痛みだす。胸が、息が、苦しい。
でも、その穴は、開くだけ開いたら、すぐにちいさくなりもするんです。そんなわけで、突然形を変えるその穴を、何をもってしても埋めることなんてできそうもない。

そもそも埋めるってなんだろう。その穴の存在がなくなるってこと?穴がなくなれば、胸の痛みだってとれるかもしれないけど、そもそも穴を埋めることは必要なんだろーか。

思考が混乱。情緒不安定。無気力。脱力。そんな大げさなもんでもないけど、なんかそんな感じ。気持ちを整理する必要がある。今は、なんか、とりあえずそこらへんにちらばってしまった洋服を、くしゃくしゃにしてクローゼットにおしこんで、部屋を一見キレイにみせてるかんじ。いったんクローゼットひらくと、洋服がくずれおちて元通りです。

気持ちの整理っていうのもなんだかよくわからないなあ。どうやるんだろう。だって、見えないものを整理するっていうのはどういう感覚なんだろう。

とゆーか、整理の意味についてパソコンの前に座ってあーだこーだ考えているより、きっと無理にでも体を動かして、別なことをしていたほうがいつの間にか整理とゆーものが完了しているものだよね。そうだ。そうしよう。

さて、何をすればいいんだろう。わからないや。ああなんかこのブログはどんどん辛気臭いものになっていってますね。おかしいな。こんなはずじゃ。

さえない部屋の窓から つながる景色

ジャズベースも楽しいのだけども、色んな曲をやりたいと思うようになってきた。
とりあえず簡単そうな曲を耳コピしてみたりしていろいろ試してるのだけど、ベースって独りでひたすら弾いてると誰かと音あわせたくなるんだよね。CDの音だけじゃなくてさ。
ああ、バンドが組みたいな。んでもいまさらサークルに入るのもな。なんてうだうだしながら、今日もまたひとりでダブっぽいリズムをベンベンと刻む。

バランス重視?

VOCA展に行ってきた。美術館なんて何年ぶりだろう。
一時間に一本しか出ていないバスに乗り、田舎道をのんびりと通ること30分。たくさんの緑に囲まれた場所に、美術館はあった。平日のお昼だったためか客は少なく、バスから降りると 客たちは自然と組ごとに等間隔に間をとって歩き始めた。会話は聞こえない、でも姿は見える位がちょうどいい。そこの美術館にいたひとは、みんなその感覚を、間隔を、好んでいた気がする。

話し声は届かないけども、こちらが大声を出せば届く。向こうで何がおきているかは、把握できるし把握もされる。そんな、微妙な、奇妙な、間隔。わたしたちはそれが好きなんだな、きっと。それがいいことかどうかなんて、わからないまま。

美術館に行ってきたのに、ほとんど・・・というかまったくVOCA展の内容を書いていない気がするけども、それは、もともとわたしが美術に関してはうといこともあるし、VOCA展の作品を見て受けた印象というのが、この文章だからです、たぶん。作品を見ていなかったら、こういうことを考えることもなかったと思う。絵ってすごい。

やあやあ

かなりひさびさのはてな更新。この前の同窓会で、ふとこのブログの話を持ち出され、更新をずいぶんと怠っていたことに気づいたのです。いやしかし、知り合いに見られているということもすっかり忘れ、なんと恥ずかしいことを書いているのでしょうかわたしは。もう、蚊に食われろ。

近況はというと、何か特別に変わったことがあるわけでもなく、ゆらりゆらりと毎日を過ごしております。ただ、2月あたりの日記でも書いたと思うんだけども、「流されながらも目は見開いていよう」っていうイメージをはっきりと持ちながら過ごすことはできたとおもう。そこで見つけたものは、決していいことばかりじゃないけれど。

さて、これからのわたしはどう過ごしてくんだろうねー。別に変わる気もないけどね。

はやいもので

6月から日記かいてなかったのか・・・
しかし、一個前の日記ひどいな。

遠まわしにいうのもいやらしいので単刀直入にちょっとうざくいうと、わたしの恋が実ったので、いまはあんまりやさぐれてません。まるいです。顔とかも。

でも、たまにすごくこわくなる。知らないうちに、溺れてしまって周りがみえなくなってるんじゃないかって。こんな感覚は初めてだ。どうしよう。知らなかった自分、知らなかったあの人を次々と発見していく面白さとか、こわさとか。あーあーあー、いろんな感情が渦巻く。どうしようもない。

でも、もうひとりでお酒とか飲みません。・・・たぶん。