いまさらながら

アジアンカンフージェネレーションがすきです。フルネーム打つのに、3回くらいタイプミスした。

最近は聴いていなかったのだけど、久々に「君繋」「崩壊」「ソルファ」聴いていたら、なんだかドキドキした。と同時に、寒い冬に、鼻を真っ赤にしながら自転車こいで「サイレン」を聴いて、キヨっさんのドラムにしびれてたなぁとか、いろいろ思い出した。

なんでそんなに聴いてたのに、最近は聴いていなかったかというと、アジカンの新曲をチラっと試聴とかしたときに、その頃みたいにドキンドキンこなかったから。なんていうか、不完全燃焼というか、モヤモヤが残るというか。
あと、こういうのって嫌なんだけど、単純に「もうみんなのスターになってるから」というのもあるのかもしれない。レミもしかり。なんだか自分で勝手に距離を置き始めてしまうんだよね。

でもたまにこうやって聴いてドキドキしたり、感動したりできるっていうことは、なんだかんだいいながら、やっぱりわたしは彼らの音楽が好きなんだなと思う。もちろん無条件にというわけにはいかないけれど。そして、そのことを隠すことも否定することもないんだ。当たり前のことだけど、改めておもったりなんかして。

どうもわたしは最近、何も知らないくせに通ぶっている気がして。好きのなかに嫌いがあるのは、不自然なことじゃないと思うのだけど、その嫌いの理由っていうのが理不尽なものだと、自分自身でもなんだかモヤモヤするのよね。あらあらー、わたしの悪い癖で、いいたいことがまとまらなくなってきちゃったー。

つまりは、「好きなものは好きといえるようになりたいなー」ということだと思います。うん。