介護等体験1日目 感想メモ

本日から5日間、とある老人施設にて体験。

話には聞いていたけれど、何をしたらいいのかさっぱりわからないし、利用者さんともどんな会話をしたらいいのかわからずに戸惑う。とりあえず、お天気や好きな食べ物の話、のんびりとお話させてもらった。だけど、やはりしゃべるのが困難な方、耳が聞こえづらい方など、会話が困難な方とはどう接していいのかわからず。どうしても、お話上手な方、会話ができる方のところにばかりいてしまって、会話をするということだけでも、反省するところが多々あった。とりあえず、笑顔は絶やさないようにこころがけたけど・・・そのおかげか、手をにぎってくれる人や、一緒にほほえんでくれる人もいてうれしかったりもした。明日も、笑顔をこころがけ、いろんな方とたくさんお話できたらと思う。

会話のほかにも、排泄の介助なども体験したけれど(といっても、ズボンをあげたりするだけ)、あれでよかったのだろうかと未だに不安。痛くなかったかな。お食事の介助も、やっぱり全然うまくできなくて。声をおかけしながら口に運んでいたのだけど、やっぱり人に食べさせてもらうのって、あまり気持ちいいものではないですよね。ましてや、ぎこちない学生のお手伝いでは・・・ご不満の様子でした。みなさん、ご迷惑おかけしてごめんなさい。という気持ちでいっぱいです。

明日は入浴介助。何をしたらいいのかわからないけれど・・・。入浴場はすべりやすくて危険だと思うので、あまり出すぎて怪我をさせてしまっては話にならない。とりあえず職員さんの指示通りに動き、みなさんに少し声をかけるくらいで・・・それ以上のことはやらないようにしようと思う。そのかわり、できることはしっかりとやろー。