偽りのからっぽ感

ゴールデンウィークはあっという間に去っていきます。
ライブ、バイト、バイト、バイト、友達の家に宿泊で、はい終わり。実際いつもの休みより動いてるのに、あっけなく思えてしまうのは、何故なんだろう。

例えば、家で漫画と本なんかを読んで、好きな音楽を聴きながら一日中過ごしてみれば、このどこかあっけない感じは解消されるんだろうか。それはそれで、「何か別なことをすればよかった」と思ってしまって満たされないんだろうな。あっけなさとかは、何をしたっていつもわたしの後についてまわって、わたしをむなしくさせる。変なの、ね。

で、わたしがそんなことをうだうだと考えてると、親が「ほら、はやく寝なよ」とか言う。そういうのって、すごく気が滅入っちゃうんだよね*1