星下りツアー

さて、あらためて、メレンゲライブの感想を。


まず、一番手がメレンゲ。個人的にはホントはトリで見たかったです。
サポメンは、この前と同じくシンセが皆川さんで、ギターが、普通とは逆にかまえて弾くひと*1でした。
なんかもう、酔ってたし時間経っちゃったしで(いいわけ)、セトリはまったく自信なし。こんな曲やったよっていうのは確実だけど、順番はもう全っ然アレです。100パーセント間違ってる自信あります。

カメレオン
8月、落雷のストーリー
初恋のオマケ
東京
バスを待っている僕ら
タイムマシーンについて
カッシーニ
キラメクセカイ

前のほうにいて視界は良好だったんだけども、ほとんど目をつむってきいていました。どうやら、それが癖になってきたみたいです。周り見えないほうが、自分の好きなように浸れるし、のれるし、なによりよく聴けるんだよなあ。
で、ほとんど昔の曲やらないんだろうなーと思ってたら、やってくれたので結構うれしかった。初恋のオマケやったときが、自分のなかでピークだった。ふくらんじゃった、おもい。クボさんの声は、ほんとうに切ない。たぶん、自分でもじゅうぶん自分の魅力が分かってるんだろうとおもう。
タイムマシーンについて、カッシーニまで聴けてしまったので、この曲数だけど比較的満足。でもやっぱ物足りないなあ。ワンマンいきたいわ。

でも、ですね。ARTに引き続き、また雰囲気がどうこうといわれまして・・・。あはは。うーん。正直、知るかい。てな感じなわけでねー、もう。やりづらいとか、そういうのあるんだろうけども、客の好きなようにきかせてください。と思います。ましてや、メレンゲですよ。あんまりウオーっとなるのもビビりますて・・・。まあ、体揺らしたり、そういう程度のことを要求してるのかもしれないんですけどねー。揺れろーっつったら揺れる、はねろーっつったらはねる、それが良いのかーい?わるいのかい?どっちなんだい?俺の筋肉?


二番手が、シュノーケル。
全然聴いたことなかったんですけどね。どういうわけか、聴いたことあるようなメロディーがいっぱい。正直いって、音とか声には全然ぐっとこなかったんだけど、何より、キャラにぐっときましたね。最初は、全員メガネってとこに不信感もってたんだけど、なんだかねー、メンバーみんなほわーっとしてて心奪われるんです。アレはファン増えるわ。


トリが、jackson vibe
たぶん、本来ならもっと盛り上がるんだろうけども、宇都宮はシャイなファンが多いのか、なんかグローバーさん空回っちゃってるかんじでした。いやー、でも楽しかったなあ。あおり方とか客いじりとかすごいし。まえもって聴いてれば、もっと楽しめたかもなあとおもう。

はい。そんな感じでした。

*1:こういう人をなんてよぶのだかしらないのです